アウトプット大全を読んで④
なんとなーくだが、毎日提出している日報の内容が、気づきや感じた事などを自然に入れられるようになってきた。
営業とは
- その商品の「本当の価値」「本当の素晴らしさ」「本当の魅力」を正しく伝える事
- 商品紹介ではなく、「どんな得があるのか」を伝える
「価値」を伝えるという観点では確かにそうなのかもしれないが、売る商材によっては
「価値」の捉え方が変わってくるのではないかと思う。
自分が売ってる商材はWEB媒体であり、広告でもある。
このWEB媒体によってクライアントが抱えている課題をどう解決できるのか?のソリューション提案がメインになるので、「価値=抱えている課題の解決手段」となる。
自分の商材にとって「価値」とはなんなのか?
「クライアントが抱えている課題」とはなんなのか?
をもう一度掘り下げて考える必要がある
効果的な読書の方法
- アンダーラインや書き込みは「気づき」の部分に
- 1冊の本から3つの気づきを得る
- 落書きは記憶力が29%もUPする
- 「読まれる」という緊張感が集中力を高め、よりよい文章を書こうとする
「気づき」とは「ああそうか」「これは初めて知った」「この情報はすごい!」と思う事。今まではなんとなく大事そうな部分に線を引いていて、「気づきを得たから」とまでは考えていなかった。
線を引く基準ができたのでこれから意識して読書していく。