普通のサラリーマンがアウトプットを続けてみた

34歳の会社員です。人生を過ごしていくうえで、日々学んだ事や感じた事をアウトプットする事が重要だと気づき、思いの丈を自由気ままに綴っていきます。

アウトプット大全を読んで③

今回はマネジメントで活かせそうなテーマ。

 

相談は自己成長のカギ

  • 人に相談する事で頭の中が整理され、対処法や方向性が見えてくる

→相談もあんまりしないな。友人に対してもそうだし嫁に対しても基本的に相談しない。

相談しない理由としては、自分の為に時間を使ってもらうのが悪いと感じるから。

人の相談を聞くのはとても好き。なんか本当に自分って自意識過剰だなってつくづく思う。

相談する事は自分の整理の為でもあるし、相談される人からすると喜ばれるもだと思うので意識的に相談する機会を増やしていこうかな。

相談する事が弱っている自分を助けてほしい。という風に思ってんのかな。

 

「褒める」と「叱る」は相手の成長になるという事

  • 「褒める」はアウトプットであり、同時にフィードバックでもある
  • 「褒める」「叱る」によって気づきが誘発されて自己成長が引き起こされる
  • 褒めたり叱ったりしないという事はフィードバックしないという事

→「叱る」は本当に苦手。

現職でも前職でもほとんどしていないと思う。

単純に理由は「嫌われたくないから」。

相手の為にもなっていないし、部下の成長が引き起こされず、自分のマネジメント能力にも関わってくる事なので全然よろしくない。

なんでこんなに自意識過剰なんだろう。嫌われたとしても仕事の付き合いなんだし別に自分の人生が苦楽なるわけではないのに。

 

恐らく対して相手に興味を抱いていないからだと思う。

何とも思っていないからこそ、そいつが成長しようが成長しまいが関係のない事だし、叱らない事によって自分が傷つかなければそれでいいと、心の底で思っているんだと思う。

 

どうすれば相手に興味を抱けるようになるのか。

どうすれば相手の話にも興味を抱けるようになるのか。

そもそも相手に対して関心を持つことがまず大事なのかな。

 

自己成長を促す褒め方

  1. 「強化」したい行動を褒める
  2. 具体的に褒める→契約とってすごい!× 企画書を何度も練ったから!○
  3. 承認欲求を満たす→「社長も喜んでいた」組織や他人への貢献を強調すると承認欲求は強まる
  4. 文章で褒める→形に残る事によって「褒め」の効果が持続的に得られる

 

マネージャーは部下に「気付き」を与えてあげる事が大事!